朝から並ぶほどの人気で、十分遊べる場所でした!
あらかわ遊園とは
1922年(大正11年)に開園したという歴史のある公園です。100年近い歴史が・・・!すごい。
今では小さい敷地ながらアトラクションや動物と触れ合えるスペースもあり、きれいなテーマパークです。
近くを走る都電に因んだカフェもあり、歴史と遊びが共存した場所ですね。
2021年にリニューアルしたことで、パーク内は非常に綺麗でした!
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/yuuen/index.html
子ども向けのアトラクションが多数!
リニューアルオープンして園内のアトラクションも豊富になったそうです!
乗り物チケットか、フリーパスを使って遊べます。一部は現金で遊ぶものもありました。
- 水あそび広場
- ふわふわ遊具
- ふれあいハウス
- スワンの池
- のりもの広場(バッテリカーは現金(100円や200円))
- どうぶつ広場
- ポニー乗馬(フリーパス対象外・要予約)
- ふれあい広場
- ふわふわドーム
- しばふ広場
- 釣り堀(要予約)
- わくわくハウス(要予約) など。
ファミリー向けのジェットコースター(ファミリーコースター)やスカイサイクルは人気で、並びが途切れることはなかったように見えました。
ただ、人気でも1回あたりの時間は短いので、回転率はよいほうかな、と思いました!
個人的にはあらかわ遊園の周りを一望できる観覧車がおすすめです!
あらかわ遊園の利用料金
あらかわ遊園は入園料と乗り物券で遊ぶか、フリーパスで遊ぶかが選ぶことができます。
料金は以下です。
大人 | 65歳以上 | 中学生 | 小学生 | 未就学児 (3歳以上) |
2歳以下 | |
---|---|---|---|---|---|---|
入園料 | 800円 | 400円 | 400円 | 200円 | 無料 | 無料 |
フリーパス 入園料+のりもの乗り放題 |
1,800円 | 1,400円 | 1,000円 | 700円 | 500円 | 無料 |
乗り物券は、1枚100円(1枚から購入可能でした)で、入場口だけでなく、園内の券売機でも購入することができます。
3歳以上から乗り物には乗り物券が必要なので、注意!
1回の乗り物には子どもと付き添いの大人で、最低3枚は必要なので5回以上使う場合はフリーパスを購入したほうがいいと思います。
また、動物の餌の購入は、乗り物券1回分か100円が必要なので、こちらも注意が必要です。
先述しましたが、ポニー乗馬体験はフリーパス対象外だったりするので、遊びたい・体験したいアトラクションのバランスを考えて、フリーパスにするか、乗り物券にするかは選ぶのが良いと思います!
あらかわ遊園へのアクセス
都電荒川線「荒川遊園地前」下車、徒歩3分
荒川遊園地前についたら、看板が出ているので指示通りに歩いていけばすぐに着きます!
あらかわ遊園近くの駐車場
あらかわ遊園の直ぐ側に100台以上収容できる地下駐車場があります。
金額的にも一番安かったです。
ただ、朝からかなり埋まっていたので、早めに到着することが望ましいと思います。
もし、地下駐車場が満車の場合は、近くに数台駐車できるコインパーキングがありました。
しかし値段は高かったので、できるだけ地下駐車場に駐車するほうがいいでしょう。
園内での食事は可能。再入場もできるので近隣での飲食も可能。
園内には、
- もぐもぐハウス
- 一球さん号(都電のカフェ)
という食事処があります。
もぐもぐハウスは、1階が売店で2階がイートインスペースになっています。
お昼ご飯のボリュームだともぐもぐハウスで食べるのが良いと思います。
ただし、12時頃には席がいっぱいになってしまっていたので、時間を前後にずらして食べるのがよいのではないかと思います。
幸い僕たちは11時半ごろに食べ始めたので、席が取れてゆっくり食べることができました。
雨の日でなければ、屋外の食事スペースもあるので、けっこうな収容人数だと思います。
一球さん号は、引退した都電車両でお茶ができるスペースです。
都電好きにはたまらないですね。
食事もありますが、カフェの色が強いので、軽食と飲み物やデザートのメニューでした。
風情を感じながらゆったりお茶をするなら一球さん号も選択肢としていいと思います。
再入場ができるので、あらかわ遊園の周りの飲食店の利用も可能です。
僕たちは使いませんでしたが、入場口のすぐ目の前にお食事処がありました。(テイクアウトだけかも?)
まとめ
- 朝一でも入園には並ぶ
- 車で行くなら朝からがよい
- アトラクションは並ぶけど回転率がよいので、アトラクションを楽しむならフリーパス
- ポニー乗馬体験は、受付時間があるので注意
- お昼は持参か、時間を早めにずらしてもぐもぐハウスで食べる
というような感じでしょうか。
フリーパスは使えないアトラクションもありますが、何周かするならばフリーパスのほうが良いと思います。
反対に乗りたいアトラクションが少ないもしくは乗れないアトラクションが多いならば、乗り物券のほうがよいですね。
今回はポニー体験ができずに、子どもが残念がっていたので朝一で予約して再チャレンジしたいと思います!
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