イルミネーションがきれいで話題のあしかがフラワーパークに行ってきました!
結論、土曜日はめちゃめちゃ混んでいるけど、イルミネーションは綺麗でした!
車で行くならすぐ近くに駐車場があるので、そこに停めるか、電車で近隣駅に停めるのがいいと思います。
あしかがフラワーパークとは
栃木県足利市にある、大きなフラワーパークです。
昼の部と夜の部に分かれていて、花やイルミネーションを楽しめるアミューズメントパークになっています。
花は季節によって展示が変わり、有名なのが春から夏にかけて壮大に展示される「藤の花」だと思います。
夜はパーク全体で壮大なイルミネーションが設営され、色とりどりの展示が見ものです。
あしかがフラワーパークの料金
部 | 料金 |
---|---|
昼の部 | 11:00~14:30 大人:500円 / 子供(4才〜小学生):300円 |
夜の部 | 15:30~21:00(土日21:30) 大人:1400円 / 子供(4才〜小学生):700円 |
前売りチケットで購入すれば、少し割引になります。
セブン-イレブンのセットチケットも割引や特典がついていますが、割引率はほぼ一緒なので、個人的には公式サイトからスマートチケットを予約するのでよいかなぁと思います。
また、スマートチケット(携帯でQRコードを見せるチケット)だと、入場がスムーズです!
入場門が結構混雑していましたが、スマートチケットだと並ばずに入園できたので、事前予約してスマートチケットでの入園がおすすめです!
あしかがフラワーパークのイルミネーション
昼の部は花を見て回るフラワーパークですが、夜は壮大なイルミネーションが彩り豊かに展示されています。
テレビでも話題になった、藤の花を模した「奇蹟の大藤」は、昼の部で藤の花が展示されているところにイルミネーションで表現された藤の花の大きな展示です。
映像で見たことはありましたが、実際に見てみると圧巻。
めちゃめちゃ綺麗でしたし、ぜひ行って体感してほしいです。
広い場内には、日本の四季を表現したプロジェクトマッピングや、イルミネーションとプロジェクトマッピングのコラボレーションもあり、見どころ満載。
池にイルミネーションが映って、逆さ富士を連想させるピラミッドは予想外(失礼)によかったです。
記念撮影をできるスポットが色んなところにあるので、たくさん写真を撮ってみるといいかもしれません。
一方で全体を通じて通路が狭いので、記念撮影に時間をかけすぎると通行の邪魔になりそうでした。
映えスポットについては、寒い中並ばないと撮れない場合もあって、バランスが難しいなと正直感じました。
あしかがフラワーパークに行くなら車? 電車? それとも両方?
JR両毛線に、あしかがフラワーパークという駅が最近できたそうで、あしかがフラワーパークの眼の前に到着します。
電車で行く際は、あしかがフラワーパーク駅が一番近くだと思いますのであしかがフラワーパーク駅をご利用ください。
しかし!! 電車の本数(30分に一本)が少ないので帰るタイミングは要注意です! 事前にJR両毛線の時刻表をチェックしていきましょう。
車で行く場合は、無料の駐車場があります。ただ、口コミとかを見ると停められなかったりしても周りに他の駐車場がないことが注意事項として挙げられていました。
そのため今回は、ふたつ隣の駅である佐野駅まで車でいって、駐車して電車であしかがフラワーパーク駅までいくという計画を実行。
結果、現地に着いたら駐車場に空きがあったという始末なので、意外と車で行っても大丈夫なのではないかと思います。うちも次回は車で行きます。
車で行く際は下記のGoogleマップを参考にしてください!(公式作成です)
カーナビで住所入力をする場合は
住所 | 〒329-4216 栃木県足利市迫間町611 |
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になります。
冬は寒さ対策が必須!!
冬はやはり足利市です。
パーク内は結構風もあったので、防寒対策は必要だと思います。
帰りの電車を待っているときが一番寒かったかもしれません。
あしかがフラワーパーク内の食べ物やお土産
パーク内には飲食店や飲食スペースがいくつかあります。
あったかいスープや飲み物を販売しているので、寒い時期にはもってこいなメニューです。
店内飲食ももちろんできますが、長蛇の列なのでしっかり食べる場合は待っている間の寒さは覚悟してください。
イルミネーションを見ながら、外の席に座って温かいものを食べたり飲んだりすることもいいかもしれませんね。
ホットチョコレート、冷えた体にはめちゃめちゃ染みました。
お土産屋さんは、2つあるゲートの直前(直後)にあります。
結構人が混雑していたので、ゆっくりとお土産を見たい場合は、土日は避けたほうがいいかもしれません。
まとめ:土日はお土産・飲食店・映えスポットが混雑
見出しのとおりですが、土曜日は飲食店とお土産屋さん、映えスポットが混雑しています。
ゆっくりお土産を見たかったり、並ばないで映えスポットで撮影したい場合は、平日の夜がいいと思います。
イルミネーションを楽しむ分には、人が流れていて、十分に楽しめました!
目的に合わせて日程を決めていくのがよいかと思います。
今度は本物の藤の花を見に行きたいと思います。
どうでもいい話。
藤の花って紫色で枝垂れて咲く様子が幻想的できれいですよね。
漫画でも結構登場しています。
鬼滅の刃:鬼の苦手なものとして登場。劇中では虫除けよろしく鬼避けとして御香としても活躍。強敵を倒す際に藤から抽出して毒薬として用いられた。
Bleach:護廷十三隊十一番隊の綾瀬川弓親の斬魄刀の仮の姿(藤孔雀)。
ちなみに、紫の藤は「君の愛に酔う」、白い藤は「可憐」「懐かしい思い出」という花言葉だそうです。
YoutubeでFoodVlogを始めました! よかったら見てやってください!