風布にじます釣り堀センターに行ってきた。子どもでも釣れて焼き立てニジマスを食べれる場所。

埼玉県寄居町にある、「風布（ふうぷ）にじます釣り堀センター」に行ってきました！

結論、子どもたちと楽しくニジマスが釣れて、焼き立てのニジマスを食べられて大満足でした！

風布（ふうぷ）にじます釣り堀センターへの行き方

高速道路（関越自動車道）で行く場合は、都内から1時間半程度で着くことができます。

都内から向かう場合は、有料道路（皆野寄居バイパス）の料金所より手前に「風布にじます釣り堀センターはこちら」の看板が出ていますが、トンネル明けで見落とす場合があるので、注意です。

もし、通り過ぎてしまった場合は、料金所の直前に休憩所付きの公衆トイレがあり、そこで転回ができるので、焦らないでください！

うちの古いカーナビだと山の中にぽつんとあるので、不安になりましたが無事に到着できました。

駐車場は大小の複数箇所あるので安心

店舗（釣り堀施設）の近くの駐車場は道沿いにありますが、スペースは小さいです。

少し遠く（と言っても徒歩で２〜３分）なりますが、大きな駐車場があるのでこちらがオススメです。

遠い駐車場は子どもを連れていると坂を上ることになるので、そこだけ注意。うちの子どもは「疲れた」とぼやいてました。

少年の横の小屋が入り口です。受付の紙に記入して店員さんに導かれて釣り堀へ。

竿（有料）、餌（練り餌）、バケツと針外しを借りていざニジマス釣り！

大きな釣り堀で子ども連れでも大丈夫

釣り堀は大きな堀が２つあり、私達が行ったときは下段の一面に大量のニジマスが放流されていました。

写真奥のように椅子と机が堀の周りに設置されています。

堀の周りのスペースも幅を取ってあるので、子ども連れでも安心して釣りが可能です。

ここでのニジマス釣りは、練り餌をちぎって、針につけて釣り堀に投げ込むだけ！　入れ食いです。

5歳児でも自分で用意して釣り上げまでできました。（魚が食った針は外せなかったので親御さんが対応したほうがいいかな）

釣ったニジマスは水を張っておいたバケツで保管。

必要量が釣れたら、バケツを持って受付まで持って行って計量してもらいます。

料金表。釣った魚は重さで精算（料金表更新）

魚の調理も敷地内の食事処で可能。

料金は上記の表の通り。

釣ったニジマスはすべて引き取りなので、釣り上げる量は調整しましょう！

だいたい1匹150gくらいが平均だそうですが、ニジマスもサイズが大小様々なので食べられるだけを釣るのがよいと思います。

もし、多く釣りすぎてしまっても、お土産にしてもらえるので食べきれなかったら持ち帰りましょう。

今回の釣果は9匹で1.5キロでした。平均すると160gちょいですね。

子どもが釣り上げるのが楽しそうでした。つまり、、多く釣ってしまいそうだったので、終わり時を気をつけましょう。

釣り上げた魚は釣り堀に隣接する食事処で、塩焼きにしてもらえます。

釣りたて、捌きたて、焼き立てでめちゃめちゃ美味しかったです！

食事処では、魚の他にも料理を注文することが可能です。

季節の料理や、みそポテトやフライドポテト、ソフトドリンクもあります。

季節の料理が「ふきの天ぷら」だったので、つい注文・・・めちゃめちゃ美味しかったです。

そしていなり寿司。中に胡麻が入っていてこれも美味しかった。次回も頼むことが確定しています。

トイレ・手洗い場は完備なので子ども連れでも安心

トイレは食事処と、受付の外にあります。

大きめのトイレなので、混雑してなければ子ども連れでも安心だと思います。

釣り堀利用の場合は、魚を触るのでかなり手が汚れますが、石鹸・ペーパー付きの手洗い場も設置されているので問題ありません。

店員さんたちも子どもに慣れてらっしゃる。皆様親切で優しく接してくれてました。

まとめ

以上、風布にじます釣り堀センターについて、行き方や釣り堀の様子を書きました。

覚えておいてほしいのは、

• ニジマスは量り売りなので量に注意
• いなり寿司は頼むべし
• ニジマス釣りは楽しいし、美味しい

の3つです。

めちゃめちゃオススメなので、ぜひご家族で風布にじます釣り堀センターに行ってみてください！

あー・・・料理おいしいし、子どもたちが楽しそうだったし、もう、すぐにまた行きたい。

その他

先日、「りょうの釣りならまかせろ！」で風布にじます釣り堀センターが映っていました！

ロンブー亮の釣りならまかせろ！ | テレ玉/地デジ3ch – ロンブー亮の釣りならまかせろ！番組公式サイト

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