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強風時にベランダでテントを設営するときの注意点

これは自分の失敗談です。

タイトルにある状況に通り、強風の中でテントを張っていたらテントがひっくり返ってしまい、布地が大きく傷ついてしまいました。

ポール部分の擦れがひどくてちょっと買い換えないといけないレベルになったので反省を兼ねて記載しておきます。

風で飛ばされないようにする

テントはしっかりと設置していれば、よほどのことがない限りは風で飛ばされることはありません。

中に重しになるものをおいておく

テントは中身がないので、風が強ければ結構簡単に飛んでいきます。

荷物を中に置いたり、人が入っていれば飛びにくくなるので下記のロープで固定するまではしっかり重りがある状態を作っておくことが大切です。

四方をロープで固定する

テントにはガイドラインと呼ばれる、テントにロープをくくりつけるパーツがあります。

ここにロープを通して、四方に引っ張ることで風に強くなります。

風に強いテントの張り方-強風時でもキャンプがしたいとき | ゴリラキャンプ部
3+ 風に強いテントの張り方とは

ベランダの場合はグロメット(テントのインナー部分の四隅がペグで地面に接続できる部分)がペグで固定できない場合が多いので、

ガイドラインからロープを出来るだけ低いところ(柵の根本など)に結びつけて、テント自体を地面に押し付けるような感じにすると良いと思います。

うちでは、かなり強めにロープを張ることでかなりの強風まで耐えられるようになりました!

置きっぱなしにしない

何よりこれが大事です。

急な天候変化で家の中に退避することはあると思います。

ただ、その際にできる限りテントも回収できるようにしたほうが良いですね。

もし雨に濡れたとしても、乾かせばまた使えますから。

うちのテントは、強風雨ざらしの中放置して避難しちゃったため、テントがひっくり返ってコンクリートで削られてしまいました😂

同じくらい値段のワンタッチテントを新調するか、もう少しいいやつで子どもたちの友達が来たときでも遊べるやつにするか・・・。

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